[シネマトゥデイ映画ニュース] 10日、TOHOシネマズ日劇にて映画『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』の初日舞台あいさつが開催され、ジョン・ウー監督が舞台あいさつを行った。ジョン・ウー監督は本シリーズのために、これまで合計7回来日しており、この日の舞台あいさつはプロモーションの終着点。ついにスクリーンで開戦する“赤壁の戦い”の火ぶたが、監督自らの手によって切って落とされた。
『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』は圧倒的な劣勢に立たされた周瑜(トニー・レオン)、孔明(金城武)らが起死回生の奇策で大逆転を起こす歴史スペクタクル。前作の映画『レッドクリフ Part I』は、日本で興行収入が50億円を超える大ヒットを記録しており、その続編にあたる本作がどこまで成績を伸ばすのか注目を集めている。